上映 + トーク

8月20日(日)根源的なTV表現を再発見する   詳細


日本初の独立系テレビ番組制作プロダクションであるテレビマンユニオン創始者の1人、今野勉の60年代・70年代作品のテレビ表現から、創造とは何かを問い直す。

開催日 8月20日(日)
会場 札幌プラザ2・5(札幌市中央区南2条西5丁目[狸小路5丁目])
時間  12:00〜18:30(予定) 開場11:30 ※途中休憩2回あり
料金 無料 ※ご入場には整理券が必要です。
整理券は8/6からSIAFインフォメーションセンター大通すわろうテラス(札幌市中央区南2西5/11:00〜19:00)にて配布。お一人様2枚まで。
上映作品 『土曜と月曜の間』(1964年)『七人の刑事~ふたりだけの銀座』(1967年)『遠くへ行きたい~伊丹十三の天が近い村』(1973年)、『天皇の世紀 最終回〈絶筆〉』(1974年)
トークゲスト 今野勉(テレビマンユニオン最高顧問)
後藤一也(北海道文化放送制作部副部長・プロデューサー)
松井茂(情報科学芸術大学院大学[IAMAS]准教授)
定員 350名

8月21日(月)特別企画「北海道の視点を探索する」


夕張アーカイブ上映とトーク

開催日 8月21日(月)
会場 OYOYO(札幌市中央区南1西6三谷ビル6階)
時間 18:30〜19:30 ※終了後フリー座談会
料金 入場無料 ※参加者はドリンク代500円が必要です
上映作品 「1915年の夕張」(1915年/14分) 大正4年の三井登川炭鉱、北炭夕張炭鉱の事業地など
「躍進夕張」(1938年/30分) 昭和13年の夕張炭鉱を記録した北炭事業PR映画
「炭都夕張」(1953年/14分) 昭和28年の夕張市市制10周年を記念した映画
トークゲスト 今野勉(テレビマンユニオン最高顧問)
青木隆夫(夕張地域史研究資料調査室室長)

8月23日(水)「TVはどうなる?」シリーズ1


低予算で厳しい地方局の状況ながらも、知恵と工夫で表現へ挑戦する制作作品を紹介し、そのメンバーたちと「TVはどうなる?」を語ってくシリーズ。この回は挑戦的な企画を次々に連発し、現在リニューアルへ向けて動いているHTB「平岸我楽多団」を特集。

開催日 8月23日(水)
会場 OYOYO(札幌市中央区南1西6三谷ビル6階)
時間 18:30〜19:30 ※終了後フリー座談会
料金 入場無料 ※参加者はドリンク代500円が必要です
上映作品 「平岸我楽多団」よりダイジェスト
「壇蜜古画スペシャル~遠い記憶への旅立ち~」(2015年/30分)
トークゲスト 平尾由佳子(北海道テレビ放送プロデューサー)
海野祐至(北海道テレビ放送社会情報部副部長)
江田由紀浩・廣瀬詩映莉(ともにイレブンナイン)

8月29日(火)「TVはどうなる?」シリーズ2


低予算で厳しい地方局の状況ながらも、知恵と工夫で表現へ挑戦する制作作品を紹介し、そのメンバーたちと「TVはどうなる?」を語ってくシリーズ。この回は、取材者本人が登場するTVとしては異質な本作から、ドキュメンタリーの可能性を考えます。

開催日 8月29日(火)
会場 OYOYO(札幌市中央区南1西6三谷ビル6階)
時間 18:30〜19:30 ※終了後フリー座談会
料金 入場無料 ※参加者はドリンク代500円が必要です
上映作品 「ある出所者の軌跡~浅草レッサーパンダ事件の深層」(2005年/47分)+参考作品
トークゲスト 吉岡史幸(北海道文化放送経営企画室部長)
後藤一也(北海道文化放送制作部副部長・プロデューサー)

9月1日(金)「TVはどうなる?」シリーズ3


低予算で厳しい地方局の状況ながらも、知恵と工夫で表現へ挑戦する制作作品を紹介し、そのメンバーたちと「TVはどうなる?」を語ってくシリーズ。この回は、自主制作からTVまで、多様な現場を求めて表現の場を広げる映像作家の挑戦を考えます。

開催日 9月1日(金)
会場 OYOYO(札幌市中央区南1西6三谷ビル6階)
時間 18:30〜19:30 ※終了後フリー座談会
料金 入場無料 ※参加者はドリンク代500円が必要です
上映作品 「少年のバス」(2016年/23分/HTB)
「北海道アンダースカイ2016 – Primary – (9th_Rihwa)」(2016年/25分/STV)
トークゲスト 山口洋介(映像ディレクター)
山谷博(札幌テレビ放送プロデューサー)

9月13日(水)「TVはどうなる?」シリーズ4


低予算で厳しい地方局の状況ながらも、知恵と工夫で表現へ挑戦する制作作品を紹介し、そのメンバーたちと「TVはどうなる?」を語ってくシリーズ。この日は、TVドキュメンタリーにおける報道的な側面を探って見たいと思います

開催日 9月13日(水)
会場 OYOYO(札幌市中央区南1西6三谷ビル6階)
時間 18:30〜19:30 ※終了後フリー座談会
料金 入場無料 ※参加者はドリンク代500円が必要です
上映作品 「汚された町 C型肝炎多発を追う」(2012年/HTB/24分)
「行き場なき老いの行方」(2015年/HBC/27分)
トークゲスト 広瀬久美子(北海道テレビ放送報道部)
小林太一(北海道放送ディレクター)

9月17日(日)TV映像から再発見する<札幌>詳細


札幌の民間初の放送局であるHBCは早くからドラマを制作、全国的にもロ―カル局として突出していた70年代の優れた作品から、ローカリズムと創造の原点を探る。

開催日 9月17日(日)
会場 札幌プラザ2・5(札幌市中央区南2条西5丁目[狸小路5丁目])
時間  12:00〜18:30(予定) 開場11:30 ※途中休憩2回あり
料金 無料 ※ご入場には整理券が必要です。
整理券は8/6からSIAFインフォメーションセンター大通すわろうテラス(札幌市中央区南2西5/11:00〜19:00)にて配布。お一人様2枚まで。
上映作品 『懐かしい昭和のわんぱく時代』(2008年)から抜粋上映、『風船のあがる時(1972年)』『聖夜』(1973年)『バースディ・カード』(1977年)
トークゲスト 長沼修(元HBC北海道放送社長)
是枝裕和(映画監督)
定員 350名